自分を否定してしまうのは幻想
気づけば夕方になった”母の日”の日曜日。
そういえば家族から母の日のネタとか何も言われてないな…
気づいた瞬間、どーーーーん””””、、、落ちましたw
この時、私の中にどーーーんと出てきた無価値感という自分を否定するエネルギー。
私は、母だけど、無価値なんだ…(という思い込み、幻想。。。)
さあこの無価値感、味わう味わう。
夕方になったのでそろそろキッチンで夕食作り。
長男がキッチンにきたタイミングで、チキンカツの仕込みを手伝ってもらいながら、
「そういえば今日母の日だよね!?」と私から言いにいくw w w
「そうそう!母の日だから手伝ってる」と長男。
なんか無理に言わせてる感があって、またまた出てくる無価値感…
私の感情パターンはこんな感じでキッチンに立つと出てきます。
なので夫や子供たちに代わりにキッチンの仕事をしてもらえたら自分の存在価値を感じれる一方で、完全に全てを家族にお願いしてしまうと、これまた無価値感が出てくる。
そのくせ私1人でやっていたとしても、同じよう無価値感は出てくる。
どっちがどうであれ、結果は同じ。
つまりこれは、外の世界(物理的環境)が問題ではなく、私の内側の問題。
家事を手伝ってもらおうが、一人でしようが、感じる感覚は一緒。
環境がどうあったって、私の中にある無価値感のせいでなんとなく居心地悪くなってるだけ。
つまり、ただただ内側にある、無価値感という幻想に気づいていくだけ。
本来私たちは、無価値ではない。
地球にあるもの全て、価値のないものは存在できないから。
雑草だってゴミだって、価値あるもの。
ところが幼い頃、家族とのやりとりを通して、全ての喜びや愛を忘れてしまってネガティブなエネルギーを受け入れ信じてしまった。
その根底にあるのが無価値感という幻想。
無価値感とは、存在を否定してしまうエネルギーのこと。
自分で、自分という尊い存在を否定してしまう習慣を身につけてしまったのだ。
だけど本来私たちは、今ここに、存在しているだけでワンネスから肯定されているはず。
それを忘れてしまって、地球人として生きてるだけ。
それも全て自ら選んで楽しんでやってるw
ネガティブなエネルギーは全て幻想だということを知っておくといいよ。
PS
チキンカツを食べた後、長女が、「明日ママにパンケーキ作ってあげるね♪」と言ってきてくれました。母、うれしいーーーー泣)
無価値は幻想、が証明された笑