地に足をつけ、自分と繋がるということ
所属しているオンラインサロン内では、新月と満月の日にzoomで瞑想会を行っています。
地に足をつけ、自分と繋がり、その時の自分に必要な感覚やメッセージを受け取る瞑想会です。
日常生活では、歪んだ思考がずっと付きまとっていませんか?
私はめちゃくちゃありましたよー。
苦しかったあの頃を振り返ると、本当に支配されていたなあと思います。
自分の気持ちなんて、ずっと無視していました。
あれはちゃんとやれてる?
間違ってない?
忘れ物してない?
いい顔できてる?
大丈夫かな私?
変じゃない?
子育てちゃんとやらなくちゃ
夫に対してこうしてあげなくちゃ
とか?
色々、他にもある?
もう1人の自分が、実在している自分に対して、常に見張っている。
思考が強い方は、24時間寝ている時でさえも、あるかもしれません。
誘導瞑想はイメージを自分で行うことで、その思考から少しずつ外れ、自分が「今、何を感じているか?」に意識を向けていきます。
思考は常に脅しをかけてきますから、自分が本当はどう感じてるとか、日常ではあんまり感じにくいのではないでしょうか。
ここのセンサーが動くようになってくると、ひらめきや直感が冴えやすくなってくるし、自分を大切にする、自分軸の感覚も、わかるようになりますね。
繰り返しやっていくと、周波数が変わってくるので、受け取る感覚も色々と変わってきます。
子育てママたちには、この心のあり方を知って欲しいなって思っています。
なぜなら、自分を全く大切にできていなかった私が、今はこうやって心の在り方を知ることで、いきやすくなったから。
体だって疲れにくくなったし、楽になったから。
未来を生きる子どもたちの真の自立のためにも、まずはママの心のあり方をととのえること。
風の時代と言われている今。
世の情勢と逆行して、概念を壊して、常識破って、本当に大切にしたいあり方ってなんだろうと常に問いかけながら、自分軸で過ごしていきたいなと思います。