親の介護生活が始まります
2025年初のブログ投稿です!
2025年に入った途端に、大きく大きくあちこちで変化が起こり、毎日カオスな日々を過ごしています。
私だけでなく、私の周りのひとたちも同じ。
みんな、揉まれて揉まれて揉まれまくってる世界(笑)
さて、そんな中、私自身も2月から生活スタイルが変わることが決まっております。
セッションやヒーリングを行うことができなくなるので、落ち着くまではしばらくお休みとなります。
どうなるのかと言いますと、両親の介護を行うことになっているからです。
もうすぐ今年90歳になる父が退院し、同時に今年87歳になる母も入退院があります。
父の在宅復帰に向けて、実家のリフォームと住宅改修がスタート。それに向けた引越しレベルの大掃除。
ケアマネージャーさんとの契約やサービス調整の打ち合わせ、今後の生活に関する話し合い。
父と母が同時にそれぞれのレベルで機能低下が起こっているため、一つ一つそれに対する対応をクリアしているような状況です。
私は20代の頃、作業療法士として老人保健施設や訪問看護ステーションで在宅支援や認知症ケアに携わり、作業療法などのリハビリテーションを提供してきました。そんな中で、認知症になったり1人で歩けなくなった状態で、自宅で生活することの大変さは十分体感してきました。
そして実際今度は自分の身近な親がその状態となり、本格的に家族の「老いや病気、死」というテーマに、真っ向から向き合う時期がやってきました。これら「老い、病気、死」というのは、私たち人間が恐れているテーマの一つでもあるでしょう。
恐れていなれば、健康に気を使う食事なんかしなくていいし、病院になんて行かないし、できるだけ生きる時間を長くしようなんて思いませんから…
それくらい「元気に生きること」に当たり前にこだわっているのが、私たち人間の集合無意識です。
この親の老いと向き合うことを通して、【ワンネス、宇宙意識で生きること】を体感する素晴らしい機会を得ることができました。
「死」に対する恐れ、「別れ」に対する恐れなど
無意識レベルにある恐れや不安、感情は、認識してあげるだけで消えて無くなります。
このあたりのエネルギーを解放してあげると、自分とつながっているワンネスの感覚が強まり、自身の才能が開かれ、シンクロや奇跡が起きやすくなるのですね。
恐れている感情を全てを受け入れ許し癒すこと。認めること。気づくこと。
「死」とは怖いものではない。
「別れ」はない。
なぜなら私たちはワンネスで一つだから。体があっても無くても、常に私たちはつながっておりワンネスで一つ。
体があってもなくても結局はエネルギーでつながっているから、「別れ」について言えば、体はあんまり関係ない。
体は、地球でさまざまな体験をするための着ぐるみのような物質で、その中にエネルギーが入っている。
地球での体験を終わらせたら着ぐるみは無くなるけど、中に入っているエネルギーはそのまま変わらない。
ワンネスの、愛の世界に戻るだけ。
BeHappyメンバーと共に、私たちがいつも日常生活を使って探究しているのは、この着ぐるみを着た状態で、ワンネスの愛の世界を思い出す、ことをやっているのですね。着ぐるみを脱いだあとのことは、自然と魂のエネルギーはワンネスに戻ると言われていますが、体という着ぐるみを着た状態でワンネスに戻る感覚を思い出す、というのはなかなか難しいのです。本来はね。ただ現在は、地球の波動がどんどん上がっているので、ワンネスを思い出しやすくなっている状態のようです。
忘れている「存在愛」を思い出すことが、ワンネスの感覚を思い出す、ということ。
存在愛とは、「ただここにいるだけで癒し許される」エネルギーのこと。
ところが地球で生きていると、「ただここにいるだけでオッケー」とは思えませんね。
その体験こそが、魂がやりたいこと。
私たちは、この「愛を思い出す」プロセスを面白がってみんなでやってます^^
両親の介護生活も、介護の概念を覆す介護をやりたいと思ってます。
愛を思い出し続けたら、どんな介護生活になるんだろう?
今からワクワクしながら急ピッチで、退院する父を迎える準備を進めてます。
事業所さんと病院と、家族とたくさんの人たちと共に。
しばらくブログもSNSも、マルシェ出展や手仕事制作なども、お休みします。
また気が向いたらインスタストーリーズくらいには、近況報告などするかも?