願いが叶う人と、叶わない人のちがい
この世には、「願いが叶う世界にいる」人と、「叶わない世界にいる」人がいます。
叶う世界にいる人は、願いを書き出したらすぐに叶う現実がくる。
叶わない世界にいる人は、願いを自覚しにくいし、そもそもほんとに叶うの?って半信半疑。
あなたはどっちのタイプだと思いますか?
願いをノートに書いてみてくださいって言われて、実際に書いてみよう!っていう気持ちになりますか?
すぐに書いてみようと思える人は、おそらく「叶う」世界にいて、書いてみようと思えない人は「叶わない」世界にいる可能性があると思われます。
自分がどちらのタイプなのか?を自覚することが大切だと思います。そして、「叶わない」世界にいる人は、叶わないと思っていることに気づけてよかった!と自分を褒めてあげてください。絶対に自分を責めないこと。
責めていたとしたら、責めていたんだねって気づくだけでいい。自分を否定するような重いエネルギーになっているんだなあってことに気づいて、自分で自分を癒してあげてください。まず責めていることに気づいて、責めるを一つ一つやめていきましょう。
叶わない世界にいるときは、無意識レベルで「絶望」という感情があったりします。
叶う世界にいる人は、「絶望」が桁違いに少ないのではないでしょうか。無いことはないけど、それよりもやってみようという希望の概念の方が上にあるのだと思います。
叶わない世界にいる人は、どうせ願いは叶わないから希望すら持たない方がいい。希望を持ったとしても、どうせ叶わなくて絶望して傷つくんだから、だったら最初っから希望なんて持たない方が楽だ。だから願いを封じ込めて気付かないようにしている。。。
そんな方程式を、無意識レベルでダウンロードして現実を創っている可能性があります。
現実がうまくいかなくて、全然面白くないなー。なんか面白いことないかなー、なんて思いがちの方は当てはまるかもしれません。
幼少期に親子関係や兄弟関係の中で作ったマイルール。面白くないなーは、自分で受け入れて選んだルール、概念による反応です。無意識に当たり前にやってると思われます。幼少期に深く傷ついた体験があると、どうしてもその反応が出てきてしまいます。
そういうことが潜在意識で自動反応で起こっていることを、まずは「知る」ことが大切ですね。「知る」がないと、何も始まりませんから…。このブログが、その「知る」きっかけになったらいいなと思って書いています。
在り方が変われば、どんどん目の前の世界は変わっていきますから、まずは在り方を「知る」から始めていきましょうね。