負けず嫌いは、願いが叶うと信じている人のことをいう

本日の気づきはタイトルにもある通り、「負けず嫌いは、願いが叶うと信じている人のこと」について。

 

願いが叶うと信じてる人は、何をどうやったって最後まで諦めることなく、途中で投げ出すことをせず、最大限のエネルギーを使って、どうすれば叶うか?ありとあらゆる工夫と最大限のエネルギーを使って行動に移す人のことなんだと思います。

人に負けたくないというのが表向きかもしれないけれど、実はその人の内側では、叶えたいと決めた自分との約束を果たしたい的な感覚があるのかもしれない。叶うことをイメージすることもできてるし、そのイメージが現実になると確信している。

結果的に、そういう人が「負けず嫌い」と社会的には表現されるのだろうと思います。

 

 

私はどちらかというと真逆で、「願いは叶わない」と信じているタイプの人間。
願いが叶ったことをイメージするのがとても難しかったんですね。
途中で諦めてしまったり、投げ出したり、中途半端で終わることも何度もありました。

そもそも挑戦しようとする気持ちなんて、到底なかったし。
学生時代にはよく「勇気を出して行動してみて」と言われてたけど、なかなか難しかったのです。
それは日常にある小さなことも含めて。

 

なぜ自分がこんなにも「勇気を持てない人間」だったのか?

それは冒頭に書いた”負けず嫌いな人の内側で起こっている状態”と真逆のことが私の内側で起きていた、というのが理由になると思います。

 

もう一度書き出してみると。。。

願いが叶うと信じてる人は、何をどうやったって最後まで諦めることなく、途中で投げ出すことをせず、最大限のエネルギーを使って、どうすれば叶うか?ありとあらゆる工夫と最大限のエネルギーを使って行動に移す人のこと、とするならば。

願いが叶わないと信じてる人は何をどうやったって叶わないと信じ込んでいるし、叶わないことで傷つきたくないから、そもそも願うことにフタをする。投げ出すとか以前の問題で、願いなんてないと思い込むようにしている。だから、工夫とか想像力(創造力)とかアイディアが生まれ出てこない。どんなに考えてもアイディアが出ないし、ネガティブなイメージしか出てこないから、結果叶わない。

とまあ、こんな感じでしょうか。

ネガティブ思考の枠に入りやすい人は、おそらく下のパターンになってるかもしれません。
無意識下の思考の処理なので、なかなか気づきにくいかもしれませんが、これは少し前までの私の中で起こっていた潜在意識の中身です。

 

願いが叶わないって、本当に概念。つまりウソ。

自分の願いは全て叶っていい存在。
なぜなら、創造主だから。

しかも驚くことに、本質は「願う前に、願いはすでに叶っている」という状態です。
これ、かなりびっくりするけど、私も何度か体験してるので本質だと思ってます。

 

もっともっと自分自身の内側で、自分がなんて言ってるのか?にフォーカスして、生きていくことをおすすめします。

見違える世界が待っているからね。