自分に正直に生きるということ
8月に体調を崩す機会があり
完全に回復するのに、2週間以上かかりました
その間に
とてもネガティブな感情が私を付きまとい
過去に引きずられ戻されそうな
怖い、いやーな感覚を味わいました
未来への不安や恐れがたくさん出てきたんですね
被害者意識が強く出てしまって
自分で元に戻せない状態でもありました
だけど振り返ると
それも必要な時期だったんだなあと
今は思います
行動したくたって、できない時もあるよね
そんなダメな自分を
よしよししてあげられる一番の見方は
誰でもない自分自身
気づけばすぐに、自分で自分の胸に
見えないナイフをブスブス突き刺してしまう
心の癖
身を守るのは
誰でもない自分自身なのにね
心と体の連動を
身をもって体感した時期でもありましたよ
行かなくていいところへ行った
というよりかは
行きたくなかったのに義務感で行ったことで
結果、体調を崩すという出来事
自分の心が気づいてないから
体が限界を超えて揺さぶりをかけて
教えてくれたのだと思いました
自分に正直に生きるって、こういうことよねって
体に異変を感じた時
辞めるという選択肢を
引き出しの中に入れてあげるのも
身を守るための一つの術かもしれません
自分に正直に生きる時代です
しっかり内側を見つめて
今を生きていこうと思います