「引き寄せの法則」と「この世は鏡」のちがいについて
今回は前回の続きになりますので、前回の記事↓↓↓に目を通してから、本記事をお読みください。
前回は「この世は鏡である」ことを理解すると、大体の悩みや問題は解決しますよ、といった記事を書きました。
そこでふと思い出したのですが、「引き寄せの法則」という考え方が少し前に大ブームになったと思います。
「引き寄せの法則」と「この世は鏡」が似てるといえば似てるので、その違いをこちらの記事で書いてみようと思います。
「引き寄せの法則」は、自分が願ったものと同じことを現実で引き寄せて起こす、ポジティブな願望実現の方法が中心になっているかと思います。
実は、ネガティブな概念がクリアになっていてほとんど無い方の場合は、願った通りに叶います。
また、叶うのが当然だというポジティブな概念を元々持っている人は、すぐに叶う現実を創るでしょう。
現実の出来事の周波数帯というのは、自分が放っている周波数帯の範囲以内で起こっていますから、放ったら同じエネルギーの現実が起こるというのは、ごく自然なことと言えますね。
物理の世界の話とも言えるでしょう。
そして、叶うことを信じている人はどんどん叶えているでしょう。
そういう方というのは、間でいろんなハプニングがあっても、叶えるシナリオを歩いている人生なのだと思います。
「この世は鏡」は、自分の在り方の周波数がそっくりそのまま現実に投影して、自分の放つ周波数帯で現実を創っている、現実創造のことを言います。
これは、ポジティブな場合もネガティブな場合も、全てにおいて言えることです。
願望実現などの引き寄せの法則は「この世は鏡」のポジティブバージョンでイメージしてもらえるとわかりやすいかもしれません。
ネガティブな場合は「鏡」として現実を見ていくと、自分のことを理解しやすくなるんですね。鏡がないと、私たちはどうしても自分のことを理解するのが難しい。。。
なぜなら私たちは、自分で自分のことが見えないから。。。
(自分で自分の背中は見れないイメージかな)
だから現実という「鏡」を使って、自分のことを知っていくんです。
鏡を通してネガティブな自分の在り方に気づいて終わらせたら、結果的に周波数帯も高周波に変化するので、後から現実もいつの間にか変わっていた、というカラクリですね。
ぜひ「鏡」を使って、自分自身のことを探究して見てください。
きっとHappyな在り方へシフトしていくことができるでしょう♪♪♪
ちなみにですが、私は引き寄せの法則がうまくいきませんでした。
理由は簡単。
ネガティブな概念をたくさん持っていたからです(笑)
ネガティブな概念でロックをかけていたから、引き寄せられなかったんです。
今は「鏡」として自分を知っていくことを繰り返してきて、ネガティブな概念をたくさん辞めて終わらせ、クリアになってきました。
なので、日常生活の中で思ったことを引き寄せることが本当に増えています。
増えているというか、日常になっているというか、当たり前になっているというか(笑)
奇跡が通常♡
これは、Be‼︎Happy‼︎での探究の中でよく出てきていた言葉です。
探究していくと、この言葉の意味が少しずつ少しずつ見えてくるかもしれません。