悩みを解決したいなら、この世は鏡であることを理解しよう

悩みを解決したいなら、この世はであることを理解すると、シンプルに解決します。

これは本当に面白い理論です。

びっくりしますが、本当に解決できます。不思議ですが、本当に解決できます。

 

全て、見えない世界がベースになっていて、自分自身のことや、目の前の出来事、人間関係などをエネルギー(周波数)でみていくと良いかと思います。

 

 

 

「この世は鏡である」というポイントは、現実創造と潜在意識の関連について、基礎中の基礎であるにもかかわらず、すぐに忘れてしまうという不思議な周波数をまとっています。

 

 

目の前の出来事は、自分の生き写しである「鏡」となって、あなたに重要なメッセージ(〇〇という概念がありますよ)と、お知らせしてくれてるのです。

 

そのお知らせがなんなのか?具体的に気づくためのナビゲーションとして、「感情が動く」という出来事が起こるのです。

 

怒りやイライラ、悲しみなどはわかりやすいですが、それだけでなく、モヤモヤしたり不快感を感じたり不信に思ったり。

様々な感情を通して高次の存在が、あなたの中に「〇〇という概念がありますよ」と、お知らせをしてきてくれてるのです。

あなたが気づかない限り、高次の存在があの手この手を使って、繰り返し繰り返し同じような出来事を創って教えてくれようとしています。

 

なぜ概念を知ることが大事なのかというと、「概念が現実を創っている」からです。

悩みを無くしたいなら自分の概念を知って気づいて腑に落ちるところまでいけると、その課題に関する悩みは7-8割は終わってると言ってもいいかもしれません。

 

 

 

在り方が変わると(不思議だけど)現実の変化も結果として後からついてきて、どんなに言っても変わらなかった人が突然変わったりしていきます。

 

それくらい鏡の精度は高いのです。本当に。

 

概念に気づいた時に、そこには鏡である目の前の人(たとえば悩みの対象だった人)が、目の前の出来事(悩みの問題)が、あなたに色々と教えてくれたのだと、ギフト(感謝)に変わる瞬間があります。

 

結果として、その時点であなたの波動は大きく変化しているはずです。低波動から高波動へ。

 

何がなんだかよく分からない方は、セッションまたはヒーリングで紐解いてみましょう。

 

 

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ちなみにですが、「思考は現実化する」というナポレオンヒルの有名な本だったり、潜在意識関連の情報の中で、思考を変えると現実が変わるという種類のお話が多くありますが、ナポレオンヒルが言っているような「思考」のことを、私たちは「概念」と称しています。

概念とは、深く深く信じ込んでいる考えや観念などの構成要素のことを指しています。

 

例①)料理をして食べさせてあげること=人を愛する(人を大事に思うということを総称して、愛すると表現しています)

例②)言いたいことを言う=嫌われる

例③)やりたくないことを努力して頑張る=成長できる。素晴らしい人になれる。etc…

 

無数に複雑に当たり前に、潜在意識の中に組み込んでいるのが、このような構成要素(概念)になります。

 

悩みを解決したいなら、自分自身が持っている概念に気づいてその在り方を辞めていくだけです。
なので実はとてもとてもとてもシンプル。
いやーそうは言ってもなかなか辞めることができないよって場合は、辞めることができないそこにも、別の概念が絡んでロックをかけていることでしょう。

 

概念は、自分を守るために必要な重要な鍵なのです。
子供の頃から生きていくために必要だったのです。
大事な大事な鍵を手放すなんてとても怖くてできなかったはずです。
だから概念を否定するのは辞めましょうね。
あなたが生きていくために必要だった、大事な大事なパートナーです。

 

でももうこの話を知った方は、その在り方生き方を辞めて、本当の意味での幸せを探究するタイミングに来ているのではないでしょうか。