存在してはいけないわたし?〜自己否定のエネルギー〜
あれ?何もすることがない?と、気づいた朝のじかん。
家族を見送り、自由なじかんのはずなのに。
やったー!!!今日は何して過ごそう♡という気持ちになれないのは、なんでだろう?と、疑問に思ったことがありました。
あれやって、これやって、、、という家事やタスクを手放して
happyでゴキゲンなわたしでいいはずなのに。
こうすべき、あれすべき、、、という何かを無意識に探しているわたし。
ああ、そうか。
「わたしは存在してはいけない存在」だから、【これすべきあれすべき】と自分に言い聞かせて行動することで、償おうとしていたんだね。
わたしはどれほどの深く、自分の存在を否定しているのかしら、、、と、改めて気づいた日の朝でした。
自己否定のエネルギーは、こんなにも深く、痛く、痒く、意識の奥深くに刻まれていたのですね。
あなたはここに居ていい。
そのまま、ここに居ていいんだよ。
それなのに、自分だけが、存在してはいけない自分なんだと
勝手に決めてしまっている。
誰もそんなこと思っていないのに。
なんてひどいことを自分に課しているのかしらね。
自分に共感して、自分に寄り添ってあげるのです。
自分に寄り添うって、つかみどころがなくて、なかなか分かりにくいかもしれないけど、とにかく共感してみよう。
何を思ってもいいんだよ。
何を感じてもいいんだよ。
誰にも言わなくていい。
ただ、自分だけは自分の味方でいて、自分だけは自分の声を聞いて寄り添ってあげよう。
自分に優しく寄り添える人は、周りの人からも慕われ、愛される人になるのだから。